1937年創業以来、株式会社イシダスタジオは長きにわたり町の写真館として営んでまいりました。
2006年、もっと気軽に写真館に来てほしい、お客様と一緒に楽しい時間を共有したいという想いから“ism(イズム)”を創設。普段着姿の家族写真を撮るカジュアルフォトを提案し、NHKや各メディアに取り上げていただき全国に紹介されました。
居心地のいい空間、楽しいお店を目指し、カジュアルフォト以外にブライダル、七五三、お宮参りなど各種記念撮影も行っております。
2009年、写真館に足を運ぶきっかけが無い人にも、気軽に足を踏み入れていただける様にと、雑貨店R(アール)をismの隣にオープン。
2011年、本店イシダスタジオを改装し店名をism:basic(イズムベーシック)と改め、ポートレート専門スタジオをスタートさせました。
大人の方を対象とした撮影は、生前遺影写真、ビジネス用プロフィール写真、お見合い写真などあらゆる撮影目的に対応しています。
東日本大震災後、被災地でのボランティア経験を通し、より強く感じた写真を残すことの大切さ。
気軽に自分で写真を撮ることができる時代だからこそ、もう一度見つめ直したい写真の良さ。
「写真館としてできることは何なのか」常に考え変化し続けてまいりました。
ismの名前の由来は、ishida studio messageの頭文字。
「写真を残そう」それが私たちのメッセージです。
株式会社イシダスタジオ 代表
石田 直之
- 1937年(昭和12年)
- 創業者石田大三が姫路市綿町1番地にイシダ写真場として創業
(現存する姫路市の写真館の中では2番目に古い歴史) - 1953年11月(昭和28年)
- 姫路市呉服町30番地に株式会社イシダ写真機店を設立
- 1957年6月(昭和32年)
- 姫路市綿町18番地(現在地)に移転する
- 1966年12月(昭和41年)
- 姫路市綿町130番地(現在地)にて、社名を株式会社イシダスタジオに変更する
- 1982年(昭和57年)
- 石田主計が代表に就任する
- 2004年(平成16年)
- 石田直之(現代表)が代表に就任する
- 2006年8月(平成18年)
- 姫路市本町68番地 本町商店街内に、カジュアルフォトスタジオism(イズム)をオープン
- 2009年7月(平成20年)
- 雑貨店R(アール)をismの隣にオープン
- 2011年10月(平成23年)
- 姫路市綿町130番地のイシダスタジオを改装し、店舗名をism:basicとして、ポートレート専門スタジオをオープン
- 2013年7月(平成25年)
- 大人のための写真文化の創造を目指して、全国のプロカメラマンによるコミュニティ「キセキproject」発足
- 2008年1月
- NHK放送“カジュアルフォト”が全国に紹介される
- 2008年3月
- 播磨リビング新聞 石田が取材掲載
- 2009年2月
- NHK放送“自分らしい遺影”が全国に紹介される
- 2009年8月
- 姫路経済新聞 雑貨店Rを紹介
- 2009年10月
- 読売新聞ismが取り組む遺影の取材掲載
- 2010年7月
- 播磨リビング新聞 ismが取り組む遺影を紹介される
- 2010年9月
- カメラ日和 Rが掲載
- 2010年9月
- タウンはりま 石田が取材掲載
- 2010年10月
- NHK放送 ismのウェディング“思い出に残る結婚写真を”が紹介される
- 2011年5月
- 朝日新聞・神戸新聞 東日本大震災のチャリティー写真展を紹介
- 2011年11月
- フジフイルムのポスターにismで撮影した家族写真が採用
- 2012年1月
- 雑誌「HugMug」で石田のコラムが掲載
- 2012年2月
- Canonプロ用インクジェットプリンターのモニターを石田が務め、ホームぺージに掲載
- 2012年5月
- 生前遺影写真の取り組みがyahooニュースで取り上げられる。
- 2012年5月
- 観光雑誌「兵庫の本」に雑貨R掲載
- 2012年6月
- 産経新聞に「元気な姿を遺影に」の取材掲載
- 2012年9月
- 朝日新聞に「生前遺影の取り組み」の取材掲載
- 2012年12月
- 神戸新聞、産経新聞に「クリスマスチャリティーイベント」姫路市内の養護施設へ寄付掲載
- 2013年4月
- 産経新聞「兵庫この人あり」で3日連続掲載の取材掲載
- 2013年8月
- 読売新聞に「納得の遺影 生前準備」で取材掲載
- 2013年12月
- ケーブルテレビJ:COMに横浜そごうでのハグフォトイベントを紹介される