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R*68日記(アール*ロクハチ) - ism staff blog

絵本の世界へ

 

 

 

みなさま こんにちは akiです。

 

 

 

街の中も色んなところでXmas。

 

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子どもアイスもXmas ♪

 

 

雰囲気やプレゼントにただ

ワクワクしている気がするけれど

Xmasの本当の意味を

この前 絵本で読んで

改めて

なるほど〜

と今までの自分を反省。

 

 

絵本は次男クンがまだ

喜んで聞いてくれるし

私も好きなので

絵本棚には私の趣味のものも

たくさん。

 

 

その中の一つをご紹介しま〜す。

 

 

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名作『もりのなか』。

本を開くと

白と黒の色だけで表現されています。

黒いコンテだけで絵が描かれていて

きっと子どもは想像力で

不思議な世界に行くんだろうな。

大人には見えないものが

子どもには見えるのだとか。

 

 

 

主人公 ぼく が

森の中で色んな動物に出会います。

動物たちもさまざまで

これはどういう意味なんだろう・・

と余韻が残るのも

この絵本のいいところ。

ぼく のパパが

終わりのほうで話す台詞も

自然でスマートで

本当に素敵なんです。

 

 

こうありたいなぁと

心から思います。

 

 

そしてこの絵本には

続きが。

 

 

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続きがあると知ったのは

大人になってから。

そのときはすごく嬉しくて。

いつまでも脳が子どもなんだろうなぁ。

 

 

絵本にはメッセージが隠されているものも

たくさんあって

子どもには難しいんじゃないかな・・

と思うこともよくあるけど

きっと子どもたちのように

素直に

とてもシンプルに

受け入れてみると

そんなに難しいことではないのかも。

 

 

 

 

Xmas前には

『クリスマスのまえのよる』

もおすすめです。

クレメント・ムーアの詩が

もとになっているとか。

サンタクロースの姿のイメージを

決定づけたと言われてる絵本です。

大人もワクワクします。

 

 

 

子どもに生の声で絵本を読んであげると

心の中に

たくさんの栄養をためこむそうです。

 

 

ピーターパンに出てくる

ティンカーベルの魔法の粉

をまだ信じてる次男クン。笑

明日は中学生のお兄サンも一緒に

絵本を読んでみようかな。