絵本の世界へ
みなさま こんにちは akiです。
街の中も色んなところでXmas。
子どもアイスもXmas ♪
雰囲気やプレゼントにただ
ワクワクしている気がするけれど
Xmasの本当の意味を
この前 絵本で読んで
改めて
なるほど〜
と今までの自分を反省。
絵本は次男クンがまだ
喜んで聞いてくれるし
私も好きなので
絵本棚には私の趣味のものも
たくさん。
その中の一つをご紹介しま〜す。
名作『もりのなか』。
本を開くと
白と黒の色だけで表現されています。
黒いコンテだけで絵が描かれていて
きっと子どもは想像力で
不思議な世界に行くんだろうな。
大人には見えないものが
子どもには見えるのだとか。
主人公 ぼく が
森の中で色んな動物に出会います。
動物たちもさまざまで
これはどういう意味なんだろう・・
と余韻が残るのも
この絵本のいいところ。
ぼく のパパが
終わりのほうで話す台詞も
自然でスマートで
本当に素敵なんです。
こうありたいなぁと
心から思います。
そしてこの絵本には
続きが。
続きがあると知ったのは
大人になってから。
そのときはすごく嬉しくて。
いつまでも脳が子どもなんだろうなぁ。
絵本にはメッセージが隠されているものも
たくさんあって
子どもには難しいんじゃないかな・・
と思うこともよくあるけど
きっと子どもたちのように
素直に
とてもシンプルに
受け入れてみると
そんなに難しいことではないのかも。
Xmas前には
『クリスマスのまえのよる』
もおすすめです。
クレメント・ムーアの詩が
もとになっているとか。
サンタクロースの姿のイメージを
決定づけたと言われてる絵本です。
大人もワクワクします。
子どもに生の声で絵本を読んであげると
心の中に
たくさんの栄養をためこむそうです。
ピーターパンに出てくる
ティンカーベルの魔法の粉
をまだ信じてる次男クン。笑
明日は中学生のお兄サンも一緒に
絵本を読んでみようかな。