ホンモノキムチ講座!!
こんにちは♪
日曜日担当のはるよです(^ ^)
今日は最高気温18℃!!
春の陽気で気持ちいぃ~
…と言いたいところですが、
花粉症の私にとっては、ちょっとつらい季節です(>_<)
そんな弱った体に発酵パワーを!!
ということで、先日加古川まで、キムチの作り方を習いに行ってきました♪
友人からの紹介で行ったのですが、講師の先生は、新宿歌舞伎町の大きな焼肉屋さんの2代目おかみ。
ご主人が韓国人のため、義理のお母さんから本気のキムチを仕込まれたそうです。
キムチの魅力は、ご飯の進む味はもちろん、発酵食品というところです!
発酵食品は、体内の悪玉菌を善玉菌に変えてくれるし、キムチから出る水分は、上質な乳酸菌らしく、捨ててはいけないそうですよ☆
ただ、日本人は甘いキムチが好きなので、スーパーなどで売っているキムチは、発酵しないように色んなものがプラスされていて、もはや発酵食品ではないそうです!
確かに、本場韓国のキムチは酸味が強いイメージ…
では、さっそく、キムチのモトである、”ヤンニョム”の作り方からスタートです!!
韓国語で書いてありますが、日本でも揃うものばかりです。
唐辛子は、粗挽きと細挽き2種類を使いました!
だしを取ったり、なんやかんや入れた後に、大量の唐辛子を投入!!
これがヤンニョムでーす!!罰ゲームかと思うくらい辛そうですよね~
でも、実はりんごやバナナを入れたので、見た目ほどではありません。
ヤンニョムに塩漬けした大根とニラを混ぜて、
塩茹でした白菜1/4サイズに塗っていきます。
全体に塗りこんで、ジップロックに密封したら、ひとまず完成!!
まだ発酵してないので、今我が家の冷蔵庫で眠っています。
キムチは生きていて、毎日味が違うそうなので、そろそろ味見してみようかな?